フェーリーでの北海道行に向けて暇つぶし用本の準備

ちなみに今日は誕生日でした。
誕生日のイベントは特になく普通に一日が過ぎ去った感じです。
明日は実家の北海道へ向けてフェリーで出発する日です。
フェリーは、大洗(18:30発)→苫小牧(翌日13:30着)と19時間ほど乗船予定なので、暇つぶし用に本を買ってきました。
ちょうど去年の今頃にはインドへ行っており(仕事でですが)その時は13時間ちょっとのフライトの往復で10冊ほど読みました。
今回は息子も一緒であまり読書できる時間がないのでは?という思いと、もし読み終わっても帰りに札幌で買えばいいやという思いから、8冊買ってきました。
週刊ダイヤモンドの広告モニターの謝礼でもらった本と合わせて10冊あります。
読んだことはあるのですが、自宅に本が無くなっていて、もう一度読みたかったのと息子にも読ませたいとの思いからこれ。
- 村上春樹著:海辺のカフカ 上下
新潮文庫の100冊になっているのですね。
新潮文庫の100冊って、こころとかそんな古典が選ばれているのだと思っていたら意外と新しいんですね。
- 恩田陸著:チョコレートコスモス
- 貫井徳郎著:追憶のかけら
- 藤野恵美著:ハルさん
チョコレートコスモスは三省堂書店海老名店ゆるっとおすすめ文庫フェア『えびなつ!』でおすすめされていたので。えびなつ!2013では全30作品をお薦めしているらしいです。
追憶のかけらのほうは、第1回えびおし!ます。えびおし!とは(帯から引用)
三省堂書店海老名店のスタッフが新刊・既刊問わず実際に読んでみて面白い!これはスゴイ!!と思った文庫だけを厳選しオススメする企画
だそうです。
ハルさんは父娘の心温まるミステリーだそうです。
- 重松清著:ビタミンF
- 東野圭吾著:新参者
- 池永陽著:珈琲屋の人々
ビタミンFは息子の趣味です。直木賞受賞作です。
東野圭吾物は最近はずれがないと思うので1冊。文庫本は出たばかりのようで、裏表紙に2013年8月9日第1版って書いてました。
珈琲屋の人々は『話題沸騰』って帯に書かれているので。当たりか外れかはよくわかりません。
これだけを持ってフェリーに乗り込み北海道へ移動します。
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