CRAGGANMORE 12年
3連休は自宅に帰ってのんびり過ごしてました。
自宅のヨメのパソコンはWindows8になっているので、いまいち使いこなせず、最近は家ではパソコンを扱わずに、英語の勉強をしているか飲んだくれてるかの生活をしています。
8月からはパソコンのプロフェッショナルとして仕事しなければいけないのですが、何とかなるのでしょうか?
意識してFacebookやLINEなどの新しいサービスも使ってみようと意識しているのですが、なかなか良くわからないものですね。
ところで、今日は単身赴任先のアパートに戻るときに、スコッチウィスキーを買ってきました。
CRAGGANMOREの12年です。
ビンの形はこんな感じです。
首の真ん中より下の部分が膨らんでることが特長です。方の部分は45度くらいで、なで肩でも無く、かといっていかり肩でも無く標準的です。
ラベルです。
CRAGGANMORE(クラガンモア)
12YEARS OLD(12年もの)
SPEYSIDE SINGLE MALT(スペイサイドシングルモルト)
40%Vol(アルコール度数40%)
という文字が見て取れます。
スペイサイドというのはスペイ川の流域という意味で、スペイ川はスコッチの母なる川と呼ばれています。(ちなみにスペイ川はサーモンが遡上してくる川で、世界中の釣り師が憧れる川でもあります。)
グレンフィディックとかマッカランとか有名なスコッチがこのスペイサイドで作られています。
こんな色をしています。
写真じゃ良くわからないのですが、ほんの少しだけ薄い色をしています。
香りは自分では表現できないので、いつも参考にしているサイトから引用。
The nose is showing a considerable complexity. It is not a narrow range of flavors. It is convincingly fruity (apple, pears, citrus etc) and lively.
複雑で風味は狭くない。林檎・梨・柑橘類のようにフルーティだそうです。
CRAGGANMOREはOld Parの重要なキーモルトになっています。OldParの中にこのフレーバーが息づいているのでしょうか?
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