グレンファークラス(glenfarclas)12年
久しぶりにボトル開けました。
この前開けたのが5/16だったので2週間とちょっとぶりです。
単身赴任を始めた頃は1週間に1本ペースだったから落ち着いてきたのかな?
今日開けたのはグレンファークラス(glenfarclas)12年。
鉄の女サッチャー元首相が好んで飲んだと言われている銘柄です。
グレンファークラスとはスコットランドの現地語(ゲール語)で緑の草原の谷間という意味だそうです。
現役を引退したらゴルフとシングルモルトを楽しみにスコットランドに行ってみたいです。
そんな夢があると英語の勉強にも熱を入れられるってモノです。
色はちょっとだけ薄め。
香りはそんなに強くなく、柔らかい。なんか上品な酔いでふんわりと包み込んでくれそう。英語サイトのレビューには"Oak and sherry are subtly in the background for the sweet honey."って書いてあったけど、蜂蜜のバックグラウンドにオークとシェリー!?
私レベルでは実感できません。。
味はとってもフルーティ。甘いと表現できるくらい。
英語サイトでは、"Malt, toffee and sherry"。モルトとシェリーは分かるけどタフィーは食べたこと無いなぁ。
後味は深いコクが長い時間残る。味と後味が変わる感じでとても面白い。
イギリス人は、"spicy and fruity with warming sherry. Oranges and cinnamon are the main characters."と感じるらしい。なんのこっちゃ??英語は奥が深いなぁ。
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