相鉄 走るウルトラヒーロー号

息子と一緒にみなとみらいに行く途中に、相鉄線のウルトラヒーロー号を見ました。
円谷プロダクション50周年らしいです。
50周年ということは私より年上ですね。敬わなければ。
逆に考えるとあのウルトラマンが放送されていたのが50年近くも前になっちゃったと言うことでしょうね。
ウルトラQとか初代ウルトラマンのテレビ放送はリアルタイムで見たので、円谷プロダクションが出来て何年かたったあとの作品ということになるのでしょう。
Wikipediaで調べてみたので、引用しますね。
1963年4月12日、円谷特技研究所を法人化して円谷特技プロダクションを設立。
10月27日、円谷特技プロダクションとしての初仕事となる映画『太平洋ひとりぼっち』を公開。
1964年3月30日、東宝が資本と役員を投入。また東宝の東京都世田谷区砧の撮影所近くにある衣装部の倉庫や東京美術センター(現:東宝ビルト)を円谷特技プロダクションに提供。同日、うしおそうじが退社。
1966年1月2日、初の特撮テレビシリーズ『ウルトラQ』を放映開始。
7月17日、初の特撮カラーテレビシリーズ『ウルトラマン』を放映開始。
Wikiにはもう少し古い時代から書いていましたが、50周年ということを考えると、円谷特殊プロダクションの設立が起点になっていると考えて良いのでしょう。
あと、何枚か写真を撮ったので紹介しますね。
今回のタイアップ広告先でしょうか。
ホテルシェラトンと相模鉄道と円谷プロですね。
英字を読むと、「円谷」は「つぶらや」って読むのですね。
「つむらや」だと思ってました。
ウルトラの父です。
ウルトラマンシリーズのみんなの父だと思ってましたが、違うみたいです。
またもやWikipediaからの引用です。
ウルトラの母とは夫婦関係にあり、ウルトラマンAの養父かつウルトラマンタロウの実父で、ウルトラセブンは義理の甥である。
また、ゾフィーの父とは親友同士であった。
ウルトラマンなどの他のウルトラ兄弟との実の親子関係は無いが、その偉大さや人柄から実の父のように慕われている。
ウルトラの父の実の息子のウルトラマンタロウです。
あまり似てないですね。
顔も違うし体の柄も違います。
ウルトラの父の養子ウルトラマンAです。
さすがに養父と養子の関係ではまるっきり似ても似つかないですね。
さて、このウルトラマン列車。それぞれの車両の前と後ろに違うキャラクターが描かれています。
全然知らないキャラクターもたくさんいました。息子に聞いても知らないって。
ウルトラマンは流行って無いのでしょうか?
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