TALISKER10年
今日開けたスコッチはTALISKER10年。
堅い箱に入っていてなかなかの雰囲気
外人さんのレビューによると、
アロマ:
海の塩とピート。スパイシーなシナモンと香辛料。わずかに西洋梨のような甘い果物。
アタック:
スパイシー。海の香りにかすかに甘いスモーキさが加わります。林檎と西洋梨の味わいとスパイシーな味わいが絶妙なバランスです。その後しょっぱい薄められたシロップのように変わります。
アフター:
スパイシーな波が長く余韻として残ります。
味覚を表現する言葉をうまく訳せないです。
あけてみました。
ほほぅ。このにおいを海の塩のアロマというのか。なるほど。
この味はスパイシーなのかな?塩の味が独特な感じ。飲み込んだ後に鼻に抜ける香りは日本の冬のミカンっぽいけど、英語との表現の差かな?
余韻は確かに長く残ります。スパイシーな波って感じでは全然無くって、アジア系の香草みたい。
裏面のラベルには何カ国語書いてあるのだろう?
どせならなら、日本語とか中国語とか韓国語とかアラビア語とかの文字を入れた方が華やかなのに(^。^)
ちなみにこのスコッチは、MHD ディアジオ モエ ヘネシー社が輸入者になっているようです。
シャンパンだと、ドンペリとかモエシャンとか。ブランデーではヘネシー。スコッチではオールドパーとかジョニーウォーカーなんかのブランドが傘下のようですね。
オールドパーは岩倉具視が持ち帰ったことにより、日本に最初に入ったスコッチらしいです。田中角栄が飲んでいたことでも有名です。
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