英語学習記録(2013年Week15)
月曜日から日曜日までが週の区切りでしたね。
の計画通り勉強できているかチェックするようにします。
いわゆるPDCA(plan-do-check-act)ってやつです。
大まかには週23時間勉強する計画です。
- 単語:iKnow!
5時間44分
(細かくなっちゃいましたが、サイトで出ちゃうので。。) - リスニング:速読速聴・英単語 Basic2400のCDをリスニング教材に使ってます。
5時間 - NHK基礎英語3とラジオ英会話
5時間 - 精読:NHKラジオテキストの英語で読む村上春樹を教材に精読しています。
3時間 - 音読:NHKラジオテキストの英語で読む村上春樹を教材に音読しています。
4時間
計22時間44分です。
今週は期の始めということもあり、会社の飲み会が水曜日と金曜日の2回もあり、進捗が思わしくありませんでした。
水曜日と金曜日は、朝のNHK基礎英語3とラジオ英会話だけで、土日の勉強では挽回しきれませんでした。
そんなに乖離してないので、良しとします。
英語で読む村上春樹
英語勉強計画 -- 目指せTOEIC400点アップ --でリーディングの教材を探していた私は、昨日帰宅時に最高の教材と出会いました。
英語で読む村上春樹だ!!
これは勉強じゃなくって、ウィスキーのつまみに読めてしまいます。
英語を勉強する仕事以外のモチベーションとして、村上春樹の→もし僕らのことばがウィスキーであったならのようにスコッチの蒸留所を旅したいというのがあります。(ついでにスコットランドのセントアンドリュースでのゴルフというのもあるのですが。)
スコッチを飲みながら村上春樹を英文で読んでいると子供のようにワクワク感が沸いてきます。
わからない単語は赤鉛筆で線を引いて。。右側の解説もじっくり読んで。。それでもしっくりこなかったら辞書引いて。。
なんか勉強が楽しいぞ!
TOEIC新公式問題集Vol.5(2)
1ヶ月間の集中オンライン英会話でどれだけ英語の力が伸びたのかを試したくって、今日はTOEIC新公式問題集の練習テスト(2)をやってみました。
結果はリスニングは63問正解、換算点レンジで235点から340点。
リーディングは51問正解、換算点レンジで175点から270点。
合計で、410点から610点でした。
前回は、リスニングは56問、リーディングは47問正解で、合計では、365点から550点の間だったので、45点から60点の伸び幅でした。
前回も書きましたが、TOEICの点数を100点伸ばすには、300時間の勉強が必要だそうですので、オンライン英会話135時間だとこんなもんでしょう。(135時間は300時間に対して45%ですので、45%安比は計算通り)
それにしても自宅で2時間もぶっ続けで問題を解くのは結構疲れますね。途中で頭痛くなってくるし。。
英語勉強計画 — 目指せTOEIC400点アップ —
午前中仕事があまり忙しくなかったので、英語の勉強計画を立ててみました。
本業がマネージャなので、計画を立てるのは比較的得意ですし、職場でカレンダーを見ながら「うんうん」唸っていても、周りからは仕事をしているようにしか見えないはずです。
まずゴールを決めます。目標はTOEIC700点レベルとします。TOEICに興味は無いですし、本当に必要な英語力を示しているとも思えませんが、世の中一般の指標としてはこのスコアが使えるので、有効活用します。TOEICのスコア650点で英検2級、700点で国連英検B級と言われている見たいなので、目標としては十分でしょう。
次に、そこにたどり着くまでどれだけ勉強するのかを決めます。いろいろ調べると、TOEICスコアを100点上げるには300時間の勉強が必要だそうです。TOEICの点数に書いた通り、今のスコアが370点なので、(700-370)÷300=990(時間)の勉強をする必要が有ります。
また、別の視点で、楽天の三木谷さんの著書によると、『社内の英語公用語化を始めるにあたって、「トータルで1000時間ぐらい勉強すれば英語はマスターできる」という仮説を念頭に置いていたそうです』とのことなので、これくらいの時間勉強をすればなんとかなるでしょう。
あとは期間です。いろいろ会社の状況がきな臭いので、年内に700点レベルを目指すことにします。
あとは自動的に計算で勉強量が出せます。
3月はきちんと勉強時間をメモしていませんでしたが、最小(&計算しやすい数字)で見積り、5時間×25日=125時間勉強したこととします。
とすると、4月から12月で875時間の勉強が必要です。
週単位に落とし込みます。
今は2013年Week14です。完了が2013年Week52とすると、期間は38週間となります。
875時間÷38週間=約23時間/週です。
なので、今週から週23時間勉強することにします。
あとはデイリー単位に落とし込んだ計画にしても良いですが、毎日計画通りに出来るほど意思が強い人間ではないし、フォローアップが大変なので、週単位での計画とします。
一応、平日毎日3時間(計15時間)、残り8時間と平日やらなかった分は土日で調整とします。
4月と5月は以下の分量の勉強を目標とします。基本は語彙の増強です。
iKnow!(語彙増強です):7時間(毎日1日1時間を想定)
速読速聴・英単語 Basic2400 ver.2(リスニングとして使います):7時間(毎日1日1時間を想定)
NHKラジオ基礎英語3とラジオ英会話:5時間(平日1日1時間を想定)
リーディング(精読):2時間(土日1日1時間を想定)
スピーキング(音読):2時間(土日1日1時間を想定)
計算上は週23時間にしました。しかしながらリーディングとスピーキングは何をやるか決めてません。週末までに決めます。
AysEnglishスパルタコース(27日間)
AysEnglishスパルタコース(25日目)の続きです。
前回は25日目まで報告しましたが、その後2日間受講し、計27日間に及んだオンライン英会話留学は無事終了しました。
1日5時間のうち、リーディング:1時間、文法:1時間、語彙:1時間は何となく説明したつもりです。
今日は残りのスピーキングとビジネスについて書いておきます。
スピーキング:1時間
リアルの語学留学に使われるようなテキストを使用し、リアルな留学時のように「自己紹介で話される出身地の教え方」を学びながら会話の練習をする授業でした。
受講当初はBe動詞を使った会話すら怪しかった私ですが、1ヶ月もするとだんだんと話せるようになってきました。Be動詞以外の動詞を使って自分の頭で(日本語で考えた通りに)英語が口から出るくらいにはなりました。形容詞抜きのシンプルな文章ですけど。。
ビジネス:1時間
最後まで難しい授業でした。
日本語で例えると、
「はじめまして」の言い方にはフォーマルなケースとインフォーマルのケースが有ります。
「お初にお目にかかります。」「お目にかかれて光栄です。」がフォーマルな言葉、「はじめまして」が普通の言葉、「どうも」がインフォーマルな言葉。
ビジネスではどれを使いますか?
「お目にかかれて光栄です」です。
なぜですか?
いつもこのパターンで答えに窮する私。なぜって聞かれても??しかも英語で答えろなんて。。答えに詰まっていると、
フォーマルな言葉だからです。
禅問答かい?それとも一休さん?
基本的に今回のオンライン英会話ではきっちりと会話の基礎を学べたと思っています。
年末のTOEICでは700点台でも狙って、みっちりと勉強してみよう。
まずは計画からだな。
AysEnglishスパルタコース(25日目)
オンライン英会話のAysEnglishスパルタコースを受講し始めて今日で25日目でした。
この講義だけで、1日5時間(正確には50分×5回)なので、今月に入って125時間勉強したことになります。
これくらいは会話し続けていると、だんだん英語に慣れてきました。そして、勉強の仕方もやっと分かってきました。このペースで3か月くらい続けられると、少しはましな英語になりそうな気がします。しかし4月からは期が変わり、36協定違反状態がリセットされるので、それほど英語ばかりをやり続けられません。でも英語公用語の会社であることは変わらないし、実務上もインド人を使って仕事して行かなきゃいけないし。。。ナヤマシイ。
毎日やってきたことを纏めておきます。
リーディング:1時間
たぶんオリジナルの教材でしょうか?150~250ワードくらいの文章が題材になります。
私のレベルで知らない単語が1つか2つくらい。
まず音読をして、一つ一つ単語の意味を確認していきます。講師と理解度を共有するために、英語で確認をします。まるで英英辞典を読んでいるようです。
単語の意味が確認できたら、再度音読します。こうするとしっかりと文章の意味が取れるようになります。いわゆる精読っていう読み方になるのでしょう。
その後、理解度を深めるために、内容に関するQAを5題~7題やります。言わずもがなですが、英語で質問されて英語で回答します。
最後に文章中に出てきた単語を使ってクロスワードパズルをします。縦15問×横15問くらいの大きさです。結構難しいです。
文法:1時間
英語で文法の説明を聞きます。
最初は何を説明されているのかさっぱり分かりませんでした。
Please make 3 sentences using be-verb.とかusing adjectiveとか言われても??で、What do you mean 'adjective'?と聞いても、小難しい説明またはfor example:red or busy,,etcなんて説明じゃさっぱりかんかん?
文法用語が出てきたら、その都度Write Downしてもらい、英和辞典で調べるようにしてから授業が進むようになりました。
文法は日本語の本で勉強したほうが早かったかも知れません。Be動詞、現在形・過去形、進行形、現在完了形と受け身まで習いました。
習ったというのは、たとえば、英語で口頭で「この動詞を使って、現在完了形で3センテンス作れ」と言われて、とっさにすぐ出てくるようになったというレベルです。
語彙:1時間
はっきり言って私にとっては難易度が高い。共通一次世代の高校で習う文法(当時は文法と言っていたが今考えると語法だったかな。)
たぶんオックスフォードとかケンブリッジとかの教材を使っている感じ。
今はまだ難しすぎたので、時間をおいて復習してみよう。
下記については又今度。
スピーキング:1時間
ビジネス:1時間
AysEnglishスパルタコース(15日目)
1日5時間のオンライン英会話をはじめて今日で15日間経過しました。
AysEnglishというところでやっていますが、講師の方々とはやっと打ち解けてさりげない会話も続くようになってきました。
一日のメニューはこんな感じです。
12:00~12:50 リーディング
13:00~13:50 文法
14:00~14:50 ボキャブラリー
休憩
16:00~16:50 スピーキング
17:00~17:50 ビジネス英語
1日5時間×15日間=75時間のオンライン英会話を受けた計算になります。
その他にも少なく見積もっても1日1時間は勉強していますので、この15日間で90時間は勉強していると思います。
あまり意味のない計算ですが、1日1時間の勉強に換算すると90日分を一気にやったことになります。
学生の頃の平日のみ1時間の授業に換算すると、4.5ヶ月分に相当するかと思います。
少しずつだけど会話になるようになってきたと思っているんだが。。。どうかな?
NHKラジオ講座&ウィズダム英和辞典

今更ながら紙の辞書を買いました。
今まではPCでオンラインの辞書を使っていましたので、紙の辞書は持っていませんでした。
でも考えを改めました。
4当5落といわれ寝る時間を惜しんで受験勉強していた頃には、紙の辞書を持っていましたが、正直なところ社会人になってからは全然買う気がなかったですし、なにより必要性を感じませんでした。
英語が本気で必要だと思い始めた頃にはオンラインの辞書が充実してましたしね。
でも気づいたんです。辞書に書き込みをする必要があると。
で、2チャンネルの情報をベースにして、近くに三省堂書店があるよしみで、三省堂書店の英和辞典を買っちゃいました。
10万2千項目なんて不要と思うし、今の英語レベルだと正直、高校受験用(中学生レベル)の辞書でも十分かなと迷いましたが、結局これに。中を見ると30年前の緑の辞書に比べて偉い変わりようです。これをじっくり読めばそれだけで勉強ができそう。
そうそう。三省堂書店に行ったら、来年度版のNHKラジオの英語のテキストが発売されていたので購入してきました。
来年度はステップアップしてラジオ英会話にもチャレンジするつもりです。
毎朝6時半に起きてNHKの基礎英語3を勉強する生活習慣を変えたくないので、基礎英語3も続けます。(最近、簡単すぎる気がするのだけれども。。)
-----2016/5 追記
このとき買ったウィズダム英和辞典は今でも愛用しています。
半導体の仕事ではなくなり、英語を仕事で使う機会も同時に無くなりましたが。。。
三省堂書店は今でもマイフェイバリットです。
ポイントカード?みたいなのを作ってポイント貯めてます。
でも、最近は普通に読む本を買うならKindle版です。
Kindleを購入したので、本屋さんで読みたい本があるとまずKindle版の本が無いかをAmazonで探す癖が付きました。
とは言ってもKindle版の本はなかなかないのも事実です。
Kindle版の書籍が増えてきたといっても、紙の本の分量にはかないません。
それに、本屋さんに山積みされている本を見るとどんな本が売れているとか、どんな本が新しく出たのかとかわかりやすいんですよね。
なので、私は本屋さんで読みたい本を探して、Kindle版が有ればKindle版を買うし、無ければ本を買うようにしています。
基礎英語3は今でも買っています。
息子が今年中学3年生ですが、中学2年の去年からこの基礎英語3を聞いて勉強してました。
今では息子の方が英語出来るかも(^_^)
AysEnglishスパルタコース(6日目)
3/4の月曜日から続けている、1日5時間のオンライン英会話スクールも今日で6日間経ちました。
5時間×6日の30時間なので、よくある勉強法の1日1時間ってやつで換算すると、1か月分だったりします。
前にも書きましたが毎日こんな感じの時間割で、1日を過ごしていました。
12:00~12:50 リーディング
13:00~13:50 文法
14:00~14:50 ボキャブラリー
休憩
16:00~16:50 スピーキング
17:00~17:50 ビジネス英語
リーディングは簡単な単語を使った文章を音読する形での授業の進め方で、慣れてきたせいか、意外とすんなりと読めるようになってきました。
文法は、be動詞からはじめて、今は一般動詞を使った疑問形をやっています。中学生の文法をあらためてやり直しているといった段階です。頭では理解しているのですが、日本語で思った事が英語で口から出せず、まだ苦労している感じです。あど文法用語の英単語も分からなくって、質問してばかりです。
ボキャブラリーはひたすら単語を覚えさせられるのかと想像していましたが、接頭語とか組み合わせの単語とか、受験英語とは違った感じの学習方法です。これはすんなりと覚えられます。
スピーキングは、正確な文章の作り方を叩き込まれています。私の今までのインド人との会話では、「Yes」「No」と単語の組み合わせて意思疎通していたのですが、そうではなくってキチンと主語+動詞+目的語でしゃべれるようにする練習のようです。
この授業ではいかに今まで自分がブロークンなイングリッシュだったかを思い知らされます。例えて言うと「Do you understand?」に「Yes, I do」で答えさせられる授業です。
ビジネスは挨拶の仕方を習ってます。「Mr.」と付けろとかその類です。。
はてさて、同じ時間でも1時間×1日と比べてどれだけ実力が付くのでしょうかね?
今月の終わりが楽しみです。
AysEnglishスパルタコース(1日目)
1ヶ月の出勤停止を利用して、目一杯に気合入れて英語の勉強をしています。
今日はAysEnglishスパルタコースの1日目でした。
時間割はこんな感じ
12:00~12:50 リーディング
13:00~13:50 文法
14:00~14:50 ボキャブラリー
16:00~16:50 スピーキング
17:00~17:50 ビジネス英語
間に1時間空きがありますけど、その間は前の授業の復習したり、基本的に6時間は英語にどっぷりでした。
更に夜には『速読速聴・英単語 Basic2400 ver.2』を2時間ほど。
都合、8時間を英語の勉強に使った事になります。
どうせ、会社で拘束されるはずの時間だったはずなので、仕事(または自分のキャリア)の為に役立つ時間の使い方をしたいと思います。
でも、初日だったので、英語で話しているだけで疲れました。。