Bowmore12年
3月19日にも開けていた(ボウモア12年-アイラモルトの女王-)ので、今年2本目のBowmore12年です。
ボトルの形が変わったわけでは無いので、前の写真と代わり映えしないが1枚。
前回は撮影していなかった色はこんな感じ。
ちょっと薄い色かな?
いろんな種類の写真を撮りためたら並べて比べてみます。
このBowmoreは、スコットランドのアイラ(islay)というところに蒸留所があります。
スコットランドと言えばゴルフとスコッチ。ゴルフの聖地はセントアンドリュースだが、スコッチの聖地と言えばこのアイラです。
Bowmoreの蒸留所はこのアイラの中心にあるそうです。(地理的に中心なだけです。)
定年退職をしたら、セントアンドリュースとアイラに行くぞ!
それまでに、英語がしゃべれるようにして、ゴルフもセントアンドリュスをせめて80台で回れる腕前にするぞ!
ところで、このBowmoreは国分寺のドンキホーテで買いました。
スコッチは全然人気が無いのか、棚の上の方にこぢんまりと置かれています。
Bowmore12Yearsより余市10年の方が高いんだね。さすが世界のニッカ(^。^)
ボウモア12年-アイラモルトの女王-
スプリングバンク10年が無くなったので今日からはボウモア12年
箱入りです。
英語のサイトを検索してみると、伝統に裏打ちされた製法で作られ、アイラモルトの女王と呼ばれているそうです。
ボウモアのサイト(http://www.bowmore.com/)に行ってみると、Twitterのアカウントが有ったのでフォローしてみました。
外人のテイスティングによると
香り:多くのピート臭にかすかにスモーキ感があり、それに加えてシトラスとオレンジが組み合わされた甘い香りもある。
味わい:微妙なスモーキーさがある。暖めた蜂蜜。海岸の要素。深いピート。甘ったるい花。
後味:よりスモーキになります。シトラスの風味を加えた乾いた灰の後味が長く続きます。
バランス:スモーキーさに偏らせた味わいがあり、安定したリッチ感です。
イギリス人の味覚が訳せません(; ;)ホロホロ